東京タラレバ娘がいよいよ★ついに★テレビドラマに登場しますっっっ!!
待ちに待ったこのとき!!とか言いつつ、気が付いたらあっという間でしたね。
アラサーになると時間が進むのはやけに速い・・・。まあそんなことは置いておいて。
予想よりフレッシュで若々しいキャストの面々が出そろって、ますますドラマへのハードルがあがりますね。
タラレバ娘のキャストが発表されましたが、倫子の元・アシスタントで今や売れっ子脚本家のマミちゃんは誰が演じるのでしょうか??
石川恋って??
マミちゃんを演じるのは石川恋。石川恋ちゃんはタラレバ娘のドラマが発のレギュラードラマとなります。まだまだ、露出が少ないタレントさんなんですね。
石川恋ちゃんが一躍有名になったのは、書籍・ビリギャルのイメージキャラクターとして表紙の女子高生のモデルとなったためです。ふてくされた顔をしている金髪ギャルの女子高生は石川恋ちゃんだったようですね。
石川恋ちゃんのプロフィールを紹介しましょう。
1993年生まれの23歳。原作ではマミちゃんは19歳という設定ですが、実年齢はマンガの設定を少し上回るようです。
恋ちゃんは19歳のときスカウトされて芸能界に入ります。その後、ビリギャルの表紙モデルになり有名に。グラビアアイドルとしてDVDなども出しています。
演技の面では、これまで映画・SCOOP!などに出演。ドラマはゲストキャストとしてラブソングの第4話に出演していました。
タラレバ娘は石川恋にとって、初のレギュラードラマになるんですね♪期待が高まります。
原作のマミちゃんって??
ドラマでは石川恋が演じるマミちゃんですが、原作ではどういったキャラクターだったのか振り返ってみましょう。
マミちゃんは原作では19歳。売れない脚本家で主人公のタラレバ娘・倫子のアシスタントとして登場します。倫子が大好きなマミちゃんですが、タラレバをつぶやき仕事への情熱を失い掛けていた倫子を横目に、マミちゃんはガツガツ仕事に取り組み、とうとう倫子を追い抜く売れっ子脚本家になるのです。
恋愛面では、かつて倫子に指輪を渡して決死の告白をした早坂さんと付き合いますが、マミちゃんは早坂さんの束縛が激しいと怒りあっけなく別れてしまうのでした。
タラレバ娘とは対極にいるマミちゃんの存在は、タラレバ娘にとってはある意味脅威。若いってすばらしいと思ってしまう存在なのです。
ドラマのマミちゃんは??
ドラマ版・東京タラレバ娘ではマミちゃんの設定が原作とはことなるようですね。
本名は芝田マミちゃん。相関図を見ると早坂さんと同じドラマ製作会社で働くドラマADとなっています。
年齢も演じる石川恋ちゃんに近く、ドラマのマミちゃんは22歳とのこと。
倫子を慕っている設定ではありますが、もしかするとマミちゃんと倫子の絡みは、原作よりは多くないのかもしれません。
ファンシーな洋服を着ているところからすれば、天真爛漫な性格には違いないようですね。
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