東京タラレバ娘のドラマ放送がいよいよ17年1月と来月にせまってきました★
かねてから主人公の鎌田倫子には吉高由里子がキャスティングされていましたが、ミスキャストと非難ごうごう。
せめて、香と小雪だけは原作にマッチした人を・・・!と思っていた矢先、発表されたキャストにはびっくり。
ドラマキャストに批判が噴出しているようです。
キャストは??
主人公の倫子は、既に吉高由里子が決まっています。残りのキャストはその後に発表。
タラレバ娘のネイリスト・山川香役は榮倉奈々、緊急出動に多用される居酒屋の娘・鳥居小雪役は大島優子、タラレバ娘たちを叱咤激励(?)する金髪モデル・KEY役は坂口健太郎、倫子に惚れていた男・早坂哲朗役は鈴木亮平がそれぞれ演じます。
倫子が吉高由里子に決まったときから、なんとなくいやな予感はしていました。
なんとまあ、さわやか過ぎる面々。特に女性陣はといえば、夜な夜な独女の愚痴をタラとレバを肴に飲み明かすアラサーとは到底思えない方々がキャスティングされています。
非難が噴出??
タラレバ娘たちのキャスティングが出そろったことで、またしても非難が噴出しているようです。
倫子が吉高由里子となった際には、イメージと違う・・・と違和感を覚える声がでていたものの、そのほかのキャストが決まっていなかったこともあってとりあえずは様子見という雰囲気がありました。
ところが、主要キャラクターのキャストが決まったことで、キャスティングに対する違和感がますます強まってしまっているよう。
ツイッターでは、
「タラレバ実写化キャストの凄まじいコレジャナイ感、、、キャスティングした人々ちゃんと原作読んでんの!?ねえ????」、
「個人的な感想で申し訳ないけど、タラレバ娘のキャストの「これじゃない感」にがっかり。荒んだアラサーに見えないのが致命的。」、
「タラレバ娘のキャスト最悪じゃんね。小雪役が大島優子とか完全にないね。視聴率狙いにいってるなこりゃ。30オーバーのおばさんの話なのにみんな30手前ってナンセンスなキャスティング」
と非難があふれ出ています・・・。
マンガを読んだことのない視聴者ならば、吉高由里子、榮倉奈々、大島優子がメインキャストって豪華じゃん!!と思いますが、われわれ重度のタラレバ信仰者からすれば、小娘にしか見えない3人。
酸いも甘いもしっているのか??え????と言いたくなってしまいます。
演技力に期待するしかない??
東京タラレバ娘に限らず、マンガを実写化する際には、否が応でも原作ファンや漫画を読んだことのある方々から批判の声は聞こえてくるものです。
タラレバ娘は、マンガの特性上アラサーの心をえぐる分、アラサーの原作ファンからは結構マジな非難がされていますね。けれども、先ずは1話を見てからですね。
ハリーポッターだって映画化の前は非難されたものです・・・。タラレバだって!きっとイイドラマに!なっていて!!ほしい!!!
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