東京タラレバ娘はグサグサ胸に来ます・・・。
彼女達ってなんだかんだ手に職つけていて、頑張ろうと思えば頑張れるんじゃね??って状況。それに比べたら、あたいなんて手に職もなければ、職場はじじぃと女性ばかり。見渡しても、適齢期のすてきな男性がいない・・・。
そんな焦りを覚え始めている、そこのアナタ!!!アラサーのための、婚活戦略を指南いたします。
自分を売れる市場を知ろう。
まずは、自己分析をしましょう。自己分析は大事です。
それも、自分がどういうタイプの男性が好きなのか?ではなく、どういう男性からモテるのか??という分析。
見た目に自信があり見た目重視の合コンではモテる人、性格が良くて大学のサークルや社内でモテる人。
人には人の強みがあります。あまり見た目も華やかではなく、自分が!自分が!というタイプでもない人が、合コンに行きまくっても豆腐にクギを刺しているようなもので、手応えがないのはあたりまえ。
長く付き合っていくうちに、じわじわと素敵さに気が付いてもらえる人は、一発勝負の合コンなどの場に出合いを求めるよりも、今後も継続的にお付き合いができる習い事や社内サークルなどの場所を初めから選ぶ。
自己分析をすることで、自分が最もモテる場所で最初から勝負ができるのです。
徹底的に行動すること。
自分がモテそうな場所をやんわり定めたら、あとは行動あるのみです。
ある偉い人が言っていました。
「婚活は まだいいや が命取り」
結婚する意思が生まれた瞬間から、覚悟を決めて徹底的に行動するべきです。残念ながら、人間は年をとります。アラサーはどんどん老いるし、もちろん若い子だって年をとる。
数年前の自分の写真と今の写真を見比べてみてください。見た目だけで言えば、どちらがモテるか一目瞭然でしょう。
婚活は老いとの戦い。できるだけ、日が浅いうちに、どんどんと婚活しましょう。一緒に老いを楽しむ相手を見つける前に、自分がどんどんと老いてしまっては元も子もありません。
1人に掛ける時間は短時間。
なんとなくいい雰囲気の男性が現れたとします。ですが、その人が煮え切らないのに、時間を割きすぎるのは、絶対にNGです。
結婚したいのであれば、恋人になる前の期間に掛けるのは長くて1人半年。ベストなのは1カ月から3カ月でしょう。
その期間を過ぎても、恋人にならず、相手もつれないのならば、速攻で次のターゲットに移るべきです。
晴れて恋人になってからも、結婚を考えるのであれば1年をメドにしましょう。1年経っても彼から結婚のケの字も出てこないのであれば、彼はこのタイミングであなたと結婚をする気はないのです。
残念ですが、こちらが最善を尽くしてもダメなものはダメ。結婚できないならアナタとの未来に希望は持てない、と言って彼の元をさりましょう。
こうしているうちに、必ず今のアナタに最良の相手が見つかるでしょう。
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