東京タラレバ娘といえば、心をえぐる名言の数々。
イケメン金髪モデルのKEYやタラとレバのきついひとことや、倫子が自問自答するその言葉の破壊力といったら、アラサーたちにとっては恐ろしい限りですね。
多数の名言を生み出してきたタラレバ娘ですが、名言をまとめてみました。
KEYの名言
タラレバ娘の天敵(??)である金髪イケメンモデル・KEYの名言を振り返ってみましょう。
KEYはタラレバ娘の名付け親!女子会と称して愚痴や妄想ばかりを言っている、倫子達の様子を見て開口一番。
「あんたらのソレは女子会じゃなくてただの・・・行き遅れ女の井戸端会議だろ」と言い放ちます。
一番ふれてほしくない年齢のこともずかずかと言い放つのですね。心してください。
「何を乙女ぶってんだよ 33のおばさんが」
どうです??えぐられるでしょう。
さらにさらに酔いつぶれたアラサー独女の倫子達をみて、助けるでもなく言い放ったのがこれ。
「酔って転んで男に抱えて貰うのは25歳までだろ 30代は自分で立ち上がれ もう女の子じゃないんだよ?おたくら」
はたまた仕事でチャンスが来たと思っていた倫子に対しては・・・。
「あんたらの歳だとチャンスがピンチなんだよ ピンチがチャンスなのは若いうちだけ」
KEYは倫子の情熱を一掃するのです。
香や小雪にだってKEYは笑顔でさらっと言います。
「独身でフリーでいい男なんてそうそういるかよ いたとして今のあんたらとは付き合ってくんないよ」
はい。そうですね・・・。反省・・・。
倫子の名言
倫子の回想からも名言がたくさん出てきます。
自問自答をする倫子からは、はっとさせられるような、心をえぐられる言葉があるのです。
倫子は自分が幸せでないことに気が付きました。
「何かあっただけマシ 何もないほうがマシ 誰からも相手にされないよりはマシ 一晩の過ちの相手がイケメンだっただけマシ あの女より顔もスタイルもマシ やりたい仕事でメシ食えてるだけマシ もう33歳だけど40オーバーの独身女よりは 全然マシ でもいくら「マシ」を数えたって 私の人生全然幸せじゃない」
結婚できない理由を考える倫子。出した答えは納得できるものでした。
「世の中の女は2種類に分けられる 妥協できる女と 妥協できない女 どうやら 私はできないほうの女らしい」
タラとレバからもお言葉が
タラとレバからも手厳しいお言葉が述べられています。
「あなたたちにはもう時間がないタラ つまりひとつひとつの出会いや恋愛事変を取りこぼしなく大事に育てて次につなげていくことが大事レバ」
分かっちゃいるけどタラレバさん!それができたら苦労しません。
女同士の友情について痛い所をつく名言もありました。
「やっぱり女同士は不幸自慢してるくらいが一番上手くいくんレバね」
そんなところもありますよね・・・。
こんな名言が多数あるタラレバ娘!まだまだ、ご紹介できない名言が数多くあるのです。
ドラマが始まる前に一度読み返して心の準備をしてみるのも、いいかもしれません!
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