今年こそは結婚したい!と、新年の目標を定めた人も多いのではないでしょうか??
ちょっと待った!!そんな悠長なことは言ってられないかもしれませんよ・・・。
結婚にもデッドラインがあるのです。もし、あなたが○○歳で結婚できないのであれば、もしかしたら未婚のまま死ぬことになるかもしれません!!
今回は未婚率から結婚のデッドラインを読み解いてみましょう。
未婚率とは?
今回は未婚率に着目します。結婚のデッドラインって一体、何歳になるのでしょうか?
未婚率とは結婚していない割合のこと。例えば100人のうち80人が結婚していなければ、未婚率は80%、50人が結婚していなければ未婚率は50%、20人が結婚していなければ20%となります。未婚率が50%より高ければ結婚していない人が多いですし、50%より低ければ結婚している人が多いのですね。
女性の場合、全体での未婚率は22%。つまり、日本人の女性は100人に22人が未婚、78人は結婚しているのです。
結婚している人が未婚の人に比べて、圧倒的に多いのがわかります。
結婚のデッドラインは??
未婚率は年齢別でも出されています。
未婚率は20~24歳が90%、25~29歳が61%、30~34歳が33%、35~39歳が23%、40~44歳が19%、45~49歳が15%、50~54歳が11%と推移しています。
つまり、7割の人が30歳になる前に結婚してゆき、その後は結婚できる人も一握りに限られるのです。
仮に日本人の女性が100人であるとすれば、67人は30歳までに結婚してゆきます。その後も結婚する人はいることはいますが、グッとその割合は減ります。
30歳までに結婚できなかった33人のうち、35歳までで結婚できるのは33人のなかでわずか10人、さらに40歳までに結婚できるのはたったの4人にすぎないのです。
つまり、30歳までに結婚できなければ、相当に結婚へのハードルは高くなるのです。
独身で死ぬことになる??
厳しいことを言うようですが、30歳までで結婚できなければ、一生独身を覚悟しても差し支えないでしょう。
統計上では30歳までに結婚できなかった人が5年後も独身である可能性は69%。つまり、30歳までで、結婚しなければ5年後も7割の人はそのまま誰とも結婚することなく過ごすのです。
晩婚だ、晩婚だと言われていますが、結局はみんな30歳になる前に結婚をします。晩婚という言葉に踊らされて安心を感じているみなさまは、厳しい現実に向き合うことをオススメいたします。
私の知り合いがいいました。20代後半の女はセール品、30過ぎればアウトレット行きだと。その割には、そんなにお買い得ではないので、いらないんですって・・・。いやーーーーーーーー!!!!!結婚したい!!!!
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