東京タラレバ娘はついに・・・ドラマ化が決定しました！！主演は吉高由里子さん、独身アラサー女の倫子を演じます。

東京タラレバ娘のあらすじは、独身アラサーが叱咤激励？？されながら、仕事に恋に邁進していこうとする物語・・・。

ですが、その叱咤激励があまりにも容赦ない正論すぎて、独身アラサー達は毎回タラレバを読む度に、精神的なダメージを喰らうのです。

その漫画がドラマ化されてしまうという一大事。ドラマが毎週放送される度に、独身アラサーはとんでもない傷を負うことになるのでしょうか・・・・。

東京タラレバ娘が炎上の予感

東京タラレバ娘は、主人公でアラサーの倫子、友人の香と小雪、そしてキーパーソンでもあるイケメン年下モデル・ＫＥＹを中心に物語が進んでいきます。

そのなかで、最も炎上のタネとなるだろう人物が、倫子たちに冷たい言葉を投げかけるＫＥＹです。

タラレバ読者にとっては、容赦なく正論を振りかざしてくるＫＥＹの言葉はつらすぎる・・・。

ＫＥＹは登場当初から胸にグサグサ来る名言？をおっしゃっておられます。倫子たちが居酒屋で催している女子会の様子を見て、「ただの生行き遅れ女の井戸端会議」と一掃。

また、いつまでも男性が助けてくれると思っていた倫子には、「酔って転んで男に抱えても貰うのは２５歳まで　もう女の子じゃないんだよおたくら！！！」とアラサー女子をぐさっと瀕死にするお言葉をＫＥＹはさらっと述べられるのです・・・。

ＫＥＹのキャスティングはまだ発表されていませんが、漫画のイメージ通り年下のイケメンが演ずるはず・・・。

こんな言葉をイケメン年下俳優が平然とした顔で言い放ったとしたら、目を背けたくなる現実を振りかざされたアラサー独身女たちは、炎上せざるを得ないでしょう。

独身アラサーは瀕死状態？

タラレバに出てくる名言は独身アラサー女にとって、殺人兵器並みの威力を持っています。

単行本が出る度に、ツイッターは瀕死状態となっているアラサーのつぶやきであふれかえるのをご存じでしょうか。

あまりにもアラサー独身女にぐさぐさくるタラレバのストーリー展開に、動悸やめまいなどが出そう・・・、過呼吸を起こしそう、ページをめくるのがつらい・・・。

容赦なさ過ぎて泣ける、などなどの症状を訴えるタラレバ症候群のアラサー患者が続出しているのです。

漫画でもこの破壊力・・・。ドラマで実写化されてしまったら、いったいどれだけのアラサーが瀕死となるのでしょうか。

全国の独身女がテレビの前で瀕死になりヒクヒクしているのを想像するとなんとも恐ろしいですね。

アラサーを応援してくれてる！

ですが、なにもただ単にアラサー独身を瀕死にさせようと思って作られたストーリーではありません。

厳しい現実を受け入れつつも前を向いて自分たちの人生を歩んでいく、主人公の倫子の姿！それを、夢見て瀕死になりながらも、タラレバのドラマを楽しみましょう。

大丈夫！瀕死になるのはあなただけではありませんから！！！

全国の独身女があなたの周りにはついていますよ！

一緒にタラレバを見て、瀕死になろうではないか・・・！